機械の四方山話

避雷器のSPDの性能の見方について

避雷器を設置する目的は雷などによって生じた電気によって、過電圧が発生した場合に、もともと機器がもっているインパルス耐電圧よりも低い値に電圧を制限することによって、機器の破損を防ぐというもので、この機器の性能は電圧防護レベルという言葉で表示されています。

避雷器の電圧防護レベルの性能を知るためにはどの程度の電流が逆流したのかを知ることが必要になり、これを知ることによって正確な性能を測ることができます。

この機器は処理をする雷の規模によって分類されていて、雷の直撃に耐える性能を持っているものをクラス1として、誘導された雷に耐える性能を持っているものをクラス2やクラス3としています。

機器がどのような雷に耐えるのかを見極めて適応したものを選ぶことが重要です。